2011年5月7日土曜日

帰ってきました

日本に退避して約3カ月
日本では、考えてもみなかった事が色々とありました。

その一つに震災
その日はバタバタとしていたため1日テレビや携帯などを一切見ていませんでした。
夜にテレビをつけたときに全てのテレビが地震情報を放送していて
やっと状況を理解しました。

すぐに、宮城や東北の友達に連絡
でも、どんなに携帯を鳴らしても一向に繋がらない
何回も携帯を鳴らしてやっと東北の友達と連絡がつき、
その日はちょうど東京にいて丸の内ビルに泊まりらしく無事で何より!!!

でも、宮城の友達には一向に連絡がつかない
数日後に折り返しの連絡があり家族、友達も無事とのこと
本当に安心しました。

でも、震災や原発で多くの犠牲者がでて、
避難所暮らしの人も多くいて支援を求めている人がいる中で
エジプトに帰ることに

自分の中で日本が大変な時に、
日本で困っている人たちに何かできるのではないか、
隊員の中には震災のボランティアを行うために任短をした人もいる中で
エジプトに戻ることは自分のことしか考えていないのではないかなど
再赴任することに多くの葛藤がありました。

エジプトに戻ってもその葛藤をぬぐい去ることはできませんでした。

そんな中で出会った全てのエジ人が
「日本は大丈夫か」といつも気にしてくれ
現状を伝えると
「アッラーが見守っているから」
と真剣に話を聞いて心配して
温かさを感じました。
それと同時に、自分もエジプトからできることをしていこうと心を新たにもつことができました。

残り任期も約1年と1カ月
エジプトで障害がある子どもたちの可能性が広がっていくように
その期間で自分ができることを今は精一杯頑張ります!!

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